市街化調整区域の家は、なぜ売りにくい?
建てられる条件が厳しい場所です。だからこそ、今ある建物を活かします。

この記事のポイント
- 市街化調整区域は、街が広がりすぎないように、建物を建てることを抑えている区域
- 建て替えや使い方を変えるときにも許可が要る場合があり、買い手が限られやすい
- 許可の基準は県や市によってちがう。今の建物を直して使う道を一緒に確かめる
市街化調整区域は、街が広がりすぎないように、建物を建てることを抑えている区域です。千葉県内にも多くあります。
原則として新しく家を建てるには許可が必要で、建て替えや、住まいから店や事務所に使い方を変えるときにも、許可が要る場合があります。そのため買い手が限られ、売るのに時間がかかりやすくなります。
ただ、すでに建っている家を直して住む、使うという道が残っていることも多くあります。どこまでできるかは、県や市の許可の基準と、その土地のこれまでの経緯で変わります。
なお、2025年4月の建築基準法の改正で、木造2階建てなどの家は、大規模なリフォームにも建築確認が必要になりました。直し方を考えるときは、この点も一緒に確かめます。
空き家レスキューは、市役所での確認も含めて、その家で何ができるかを一緒に確かめます。
文:空き家レスキュー(オハナホーム株式会社)

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